白玉の歯にしみとほる秋の夜の
酒は静かに飲むべかりけり
こんにちは
いつも当ブログを読んで頂き有難う御座います。
本日8月24日は
酒をこよなく愛した詩人 ”若山牧水” の1885年の誕生日
を記念して ”愛酒の日”
明治後期から大正にかけてのこの時期
ワインが輸入され始めてはいるようですが
やはり日本酒でしょうな
宮崎県出身の牧水ですが
稲作文化の日本にはやはり米を用いた酒が馴染みます。
「取りあえずビール!」
次は何飲もうかな?
冷えたビールが有り、酒の種類も沢山有り
考えてみると、とても便利な世の中になったものです。
牧水の場合朝から昼、晩と飲んでいたようですので
一日のその酒量は二升五合
とも言われております。
自分など遠く足元にも及ばない酒量であります。
三度に分けてこの量を飲む
と言うことは
一日中素面の状態が無い
常に酔った状態
過度の飲酒からくる体調不良を
さらに飲酒で誤魔化す
「あ”~昨夜飲み過ぎて気持ち悪い~」
この気持ち悪さを忘れる為にまた飲む
みたいな
いやはや何ともトホホな感じで有ります。
完全に中毒ですな。
皆さんもそこまで飲んじゃいけませんよ!
月曜から飲みに行く人なんてそんないないでしょ
と思うあなた
週末を家族サービスに費やしたお父さま方は
月曜から、月曜日だからこそ
飲みに繰り出すので有ります。
家庭の憂さを、仕事の憂さを晴らしに行く前に
当TOPAZで癒されながら
洋服を買ってみては如何でしょう?
ちょっと強引だったかな?
本日は打ち合わせの為15時くらいのオープンになります。
では
今週も張り切って参りましょう!